2021-04-21 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号
しかも、現状は、トラブルが発生したときにDPF側の対応がまちまちであるという状況ですので、消費者からすると、DPF事業者がどのような立場にあるのか、あるいはどのような役割を果たすべきなのかという点についての認識が混沌としているんだろうというふうに思っております。
しかも、現状は、トラブルが発生したときにDPF側の対応がまちまちであるという状況ですので、消費者からすると、DPF事業者がどのような立場にあるのか、あるいはどのような役割を果たすべきなのかという点についての認識が混沌としているんだろうというふうに思っております。
あとは、情報開示の点ですけれども、DPF側で判断がいろいろと難しいというのは分かりますが、やはりなるべく真実性、実態をきちんと把握していただくということは取引に入っていただく上で当然のことだろうというふうに思っていますので、府令を定めてそれをまた運用していくのだろうと思いますけれども、それについてはなるべく幅広く開示の対象を定めていただきたいですし、それから、経団連さんおっしゃっていたように、現場現場